羽生善治さんの決断力という本を読んで感じたこと3つを解説します

書評

「将棋を指す上で一番の決め手になるのは何か?」

と聞かれれば決断力と答えるであろう。

決断力より引用

将棋も人生も決断の連続です。

経験を積み重ねていくと様々な角度から判断ができるようになります。

判断材料や内容が増えたくさんの視点から決断を下すことができるようになります。

判断材料が増えるのは いいことなのですが増えすぎると迷いが生じたり考えすぎてしまう結果にもなってしまいます。

決断力とはやると決めたこと以外をやらない覚悟でもあるといえます。

集中力の高めかた

羽生善治さんの決断力という本を読んで感じたこと3つを解説します

「子供の集中力を高めるにはどうしたらいいですか?」とよく聞かれるそうですが羽生さんは集中力だけを取り出して養うのは難しいと思うと語られています。

集中しろと言われてパッと集中できる人なんてなかなかいないですよね。

子供だけに限らず好きな事なら時間が経つのも忘れてやり続けることができます。

好きでもないことに集中しろというほうが無理な話です。

集中がある子に育てようとするのではなく本当に好きなこと興味を持てること打ち込めるものが見つけられる環境を与えてやることが大切だ。

と書かれていてまさにその通りだなと思いました(なかなか難しいですが)

好きこそものの上手なれとは昔からよく言ったものでこれからは子どもの好きを伸ばしてあげられるようにしていきたいですね。

人はミスをする生き物

羽生善治さんの決断力という本を読んで感じたこと3つを解説します

羽生さんはプロになって20年近く(本書の出版2005年時点)将棋では勝ったケースのほとんどは相手のミスによる価値であると語られます。

様々な経験訓練を積んできた羽生さんでもミスは日常茶飯時でよく起こり避けられないそうです。

今までの最大のミスは普段なら読むのに1秒もかからない、一手詰をうっかり見落としたことだそうです。(一手詰とは次に自分が一手指すと勝ちになる局面のことです。

羽生さんほどの方でも普段ならありえないようなミスをうっかりしてしてしまいます。

ミスは誰にでも起こり得るもので人間である以上当たり前なのです。

自分のミスもそうですが同僚や部下、パートナーがミスをしてしまっても当たり前だからしょうがないと前向きに考えることが大事です。

才能とはなにか

羽生善治さんの決断力という本を読んで感じたこと3つを解説します

同じ情熱、気力、モチベーションを維持することです。

以前羽生さんは才能とは一瞬のきらめきだと思っていたそうですが。今は(2005年当時)10年とか20年30年を同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。と書かれています。

個人の能力に差はあるのは確かです。

他の人と比べてしまって 自分の方ができないと思うことは あります。

やってもやっても結果が出なくて嫌になってしまうこともあります。

そこで結果が出ないからと諦めてしまうとそこからの進歩は絶対にありません。

報われないかもしれないところで同じ情熱、気力、モチベーションを持って継続してやるのは非常に大変なことであり羽生さんはそれこそが才能だと思っていると書かれています。

何でもいいので自分が好きだと思ったことを 継続することが 大事です。

まとめ

人生において決断力は非常に大事な力です。

本書を読んで印象に残ったのは

  • 好きでもないことに集中するのは難しいこと。
  • 人はミスをする生き物だから、くよくよしない。
  • 継続することの大事さ「千里の道も一歩から。」

ということです。

直感の7割は正しいという羽生さんの決断力に少しでも近づけるようになりたいですね。

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